当社では、おもに戸建専用住宅の建築を目的とした宅地盤を造成する為の設計を行っています。
例えば、家を建てる事が難しい様な、傾斜している土地に家を建てる場合や、一つの大きな土地をいくつかの宅地や道路に分割して造成を行う場合などが挙げられます。これら以外にも色々なケースがあるのですが、ごく一般的な作業の流れを説明します。
1.資料(案内図、敷地図等)を頂いて物件に関してのご相談を頂きます。 |
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2.ご相談を頂いた物件の現地調査、官公庁調査を行い調査内容を基に基本計画プランを作成します。 |
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3.作成した基本計画プランの打合せを行い、事業計画の方向性を決定した後、役所との相談を行います。 |
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4.現地にて測量を実施し、実測図を作製。その実測図を基に実施設計に入り、申請図面・書類の作成を行います。 |
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5.官公庁協議・許可申請を行い、許可通知書を取得します。 |
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6.工事施行業者に工事着手してもらった後、工事期間中に発生した問題等を施行者と役所の間に入って調整します。 |
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7.工事の完了検査等の日程調整、及び工事完了に際しての提出図面・書類の作成を行います。 |
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8.工事が完了した時点で、役所に完了検査を実施してもらい、検査済証を取得します。 |
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